低用量ピル服用のメリットまとめ
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低用量ピルの効果的な服用方法

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低用量ピルは排卵を抑えたり、子宮内膜を剥がすことで妊娠することを避ける避妊薬です。
しかし、ただ飲めばいいというものではありません。

低用量ピルは女性ホルモンが配合されていて、体内の女性ホルモンの分泌量をコントロールします。
それによって身体が「妊娠中だ」「もう閉経した」と判断することにより、排卵を抑えることができるのです。
そのため、血液中の女性ホルモンの量が妊娠中または閉経した後のものと合致しなければ、身体は本来の女性ホルモンの分泌量に戻してしまいます。

低用量ピルの効果を発揮するためには、毎日忘れずに服用することが重要なポイントとなります。
毎日決まったタイミングで服用したり、服用するタイミングを携帯のアラームなどで忘れないようにしておくようにしましょう。
万が一服用のタイミングがずれてしまっても、24時間以内ならば気づいたときに服用します。
そして翌日いつも通りに服用します。
24時間経過して「昨日服用を忘れた」という時には、2日分を一度に服用して構いません。
これらの場合では通常よりも女性ホルモンの体内での濃度が上がるため、吐き気や嘔吐、頭痛などの副作用が起こりやすい傾向にあります。
そして翌日は通常通りに低用量ピルの服用を開始します。

前日に2錠飲んだから今日は飲まなくても良い、ということではありません。
服用忘れから36時間を経過すると、避妊効果が落ちてしまっているため、一度低用量ピルの服用は中止します。
そして生理が来てから改めて新しいシートの服用を始めましょう。

低用量ピルの効果は、毎日忘れずに飲んでこそ発揮されるものです。
特に偽薬がないものだと1週間の休薬期間があるため、服用のスタートを忘れてしまいがちです。
服用を習慣づけるようにしましょう。