低用量ピル服用のメリットまとめ
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低用量ピルを使い始めた際の体の不調について

吐き気を催している女性

低用量ピルは経口避妊薬として使用される薬で、毎日継続して服用することで排卵を抑制し避妊効果を発揮します。

服用によって身体のホルモン動態が妊娠したのと似たような状態になるため排卵が抑制されるのですが、服用開始初期に身体に違和感を感じる場合があります。
例えば、吐き気や不正出血です。

これらの症状は、低用量ピルによって身体のホルモンバランスが一時的にこれまでと大きく変わってしまうため、身体が適応しきれず起こるものです。
通常これらの症状は3か月程度服用を続けることで解消されますが、胃の違和感や不正出血が改善されない場合は医師に相談し、種類の異なる低用量ピルに変えてもらうことで違和感が解消される場合もあります。

低用量ピルは通常アルコールと一緒に服用しても問題ありません。
もともと体から分泌されているホルモンと似たような成分からできている薬であるため、ビールや焼酎など、飲み会で出てくるようなアルコールと一緒に服用しても大丈夫です。
ただし、飲みすぎて嘔吐してしまうと薬の効果が発揮できませんのでその点だけは注意が必要です。

アルコールと一緒の服用は大丈夫と述べましたが、メチルアルコールは違います。
一般的に飲用になっているアルコールはエチルアルコールというアルコールです。
飲用以外にも医療用の消毒剤としても使用されています。
これに対し、メチルアルコールは毒性の強いアルコールで、誤って摂取すると失明の可能性や、場合によっては死に至る可能性もあります。
日本では現在メチルアルコールが入った酒が販売されることはほぼあり得ませんが、海外では質の悪い酒が出回っていて、中にはメチルアルコールが混入している場合もあるため、そういった地域に行くことがある人は注意が必要です。